小さなクワガタを近所の子供にあげる話。
こんにちは。
里山の人形師 coconooです。
今朝、ベランダを掃除していたら
隅っこに何か動く影が…。
「やったぁ。近所の子供にあげよう。」
新しくこの春ご近所に引っ越してきた、ご家族の子供。
下は幼稚園に今年から、上は小学2年生くらいの男の子2人兄弟。
いつも私の姿を見ると、少し遠くからでも
「ココノオさん!こんにちは~!」と元気よく挨拶する2人。
時々、虫かごを肩から下げている。
わたしはコクワガタを、空気穴をあけた瓶に入れて
「今日、会えなかったら、逃がそう…。」
庭の掃除をしていると、2人はどこから帰ってきて
「ココノオさん!こんにちは!」
ちょっと待ってという前に、お母さんと家に入ってしまって
わたしは瓶をもって、その家に「ピンポ~ン」
子供が出てきたので
「クワガタいる?」
そうしたら阿鼻叫喚の2人。
「きゃ~!」「きゃぁ~!」
お母さんが後から出てきて「ありがとうございます、は?」
というのに、下の子は興奮して言葉にならず
上の子がかろうじて「ありがとうご…。」
よかった、よかった。
久しぶりのブログ更新ですが
わたしは元気です。
今日も来ていただいて、ありがとうございます。