夏が終わる。台風10号。「虫が苦手な方は、ご注意ください。」
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
昨日の夜、またカブトムシ(メス)が来た。
早速、ガムシロップをやると、すぐに食らいついてきたので、きっと前にウチに来た子と同じ子だ。
よくみると、以前もあった身体の擦り傷が増えており、前足が少し折れかかっています。
たぶん冬を越すことない固体なのだろう。
良き伴侶に出逢えたのか?
次の命のために、夏が終わろうとしている。
台風10号が、とても不穏な動きをしています。まだまだ勢力を拡大中だそうで、 今の技術を持ってしても、その進路を正確に予測できない。
たぶん大きなコンピュータとかで計算しているのでしょうが、地方地方のその土地にずっと住んでいるおばあちゃんや、山の男たち、凄腕の漁師に今後の予測を聞くことと、蓋をあければ差がないように思うのは、わたしだけかしら…。
技術的特異点(シンギュラリティ)という言葉があるそうです。
2045年には、人工知能に人間が追いつけなくなってしまい、ホーキング博士などは、人類滅亡の警笛を鳴らしています。
たぶん、原理も理屈もわからないけれど、魔法の世界?みたいな感じでしょうか?
でも原始人からすれば、ライターで火をつけて見せれば魔法と思うでしょうし、わたしだってCDで音楽がなる原理も、TVが映る理屈もわからない。魔法としか思えない。
その技術的な制御ができなくなることが問題とされているようで、シュワルツネッガーのターミネーターみたいな危機感でしょうか?
でも、台風や地震の予測はもうちょっとなんとかならないかなぁ。不安だなぁ。
(関係各所の皆さんを非難するものではありません。ご不快に思われたのなら、ごめんなさい。誤解されませんように。)
今日も、来てくださって、ありがとうございます。