ノコギリが来た。「昨日はなんだか?たくさん人が来た。」
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
昨日は、わたしのブログにたくさんの人が来てくださいました。
PV?はいつものとおり、それ程でもないのですが、新しく訪れた方や新しく読者になった方がたくさんいらっしゃいました。とても嬉しいです。ありがとうございます。
何が良かったのか?自分では良くわからないのですが…ちょっと書き口を変えて、ちょっと背伸びした感じが良かったのかなぁ~。(笑)
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。
さて。「〇〇が来た。」既に13弾です。
また来た。今度はノコギリクワガタ(オス)です。
また、ガムシロップで歓待。その後逃がしてやりました。
それにしても、この時分の夏の昆虫は傷だらけです。
家の周りが、雑木林や森、荒地に囲まれているので、こういった獣や虫の突然のゲスト(お客さま)には事欠きません。
でも、人間のゲストも来ます。(←誰に力んでいるんだか?)
お隣さんやご近所の老夫婦と夕食をご一緒したり、場所が自然だけには恵まれているものですから、お友達を季節ごとにお招きして、梅見会とか筍会とか、こちらで食事を用意して、みんなにお酒を持ってきてもらって夜通し飲んだりします。
最高一度に24人の人間が押し寄せ、床が見えないこともありました。
ブログにしろ、実際の生活にしろ、環境や考え方、価値観は違っても小さなコミュニティに属していることは、私にとってとても大切なことです。
そんな、わたしがゲストではなく、ずっと飼いたい動物がいます。
それはポニー、できればロバ。
まつげが長くて、いつも申し訳ないような控えめな表情で、凄くかわいい。一匹だけだと、かわいそうな気もするのですが…一度飼って見たい。
今の駐車場を半分つぶして小屋をつくり、子供のころから大切に育てて、大きくなったら、近所の公園に遊びに来る子供たちを乗せて公園を周回して小銭を稼ぎ(具体的…笑)、そしていつか私はその子に跨り旅に出る。
子供たち:「姫さま?今日はお馬さんに乗せてくれないの?」
(あぁ、せりふはナウシカでお願いします。では、もう一度。)
子供たち:「姫さま?今日はお馬さんに乗せてくれないの?」
わたし:「ごめんね。今日はだめなの。」
子供たち:「どーして?どこか行っちゃうの?」
わたし:「もう約束の時間は過ぎているはずなのに、白い大きな馬に乗った、王子様がこの谷に迎えにきてくださらないの。きっと旅の途中で何かあったのかもしれないから、わたしから迎えに行くの。(微笑)」
子供たち:「姫さま?大丈夫?」
わたし:「‥大丈夫よ。泣かないの。すぐ戻ってくるからみんなも元気でね。」
子供たち:「姫さま~。」
塔ににとらえられた姫でも、眠りつづける姫でもいいのだが、やはりコレだ。(←なにがコレだ?)
ポニーよりロバがいいのは、馬に近くなればなるほど、こんなわたしを馬鹿にしそうだからだ‥。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。