夏の蚊に、進化を呼びかける。「人類との共生のために。」
ウチの夏の必需品は、蚊取り線香です。
以前、ブログにも書きましたが、住所は東京都なんですが、自宅のベランダに出て見える一番近い隣家は2Km先。田舎なんです。
里山生活を、望むと望まざるに関わらず、そのまんまの生活が里山生活です。
日中も夜も蚊取り線香焚きっぱなし。クーラーもないので、窓開けっ放し。網戸もないので、蚊は入り放題。
ウチはそんな訳で、蚊取り線香の消費が半端なく、 霧吹きで2~3度湿らせて、使っています。そうすると通常の倍近く持つ。(セコイ…笑)
思うんですが…。
なんで?蚊が刺した後、痒くなるんでしょう?
蚊も進化論的に生き残るなら、刺されることを人間に歓迎される様に何故進化しない?
害虫か益虫かは、人間の勝手な区分でしかありませんが、蚊も死を賭して血を吸うくらいなら、もう少しウィンウィンの関係にならないものか…。
蚊が刺した後、ヒアルロン酸が補給されるとか…。
日焼けしにくくなって、美白効果があるとか…。
そうすれば、みんな喜んで刺されると思うんです。^_^
今日も、来てくださって、ありがとうございます。