まったくの私信です。6. 「坂津課長。」
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
「まったくの私信です。」第6段。
こんにちは坂津さま。
いつもは100~200PVを行ったり来たり、程度のわたしのブログが
このごろ、4~500PVを軽く越えるようになってきた。
「わたしの文章力が上がったのか?笑。」
はてなブックマークで時折取り上げられているようで、それが一番大きな影響なのですが、
(いつもブックマークしていただいている皆様ありがとうございます。わたしはtwiiterとか怖くてやっていないので、唯一の拡散方法なんです。)
わかりました。坂津さんの仕業です。
坂津さんのブログからの流入が非常に多い。
ブログをやられている方で、知らない人はいないでしょうが、
ここで、改めてわたしの持っている人名事典から坂津さんのご紹介を。
坂津 佳奈 【sakatu-kana】
はてなブログを中心に活動するブロガー。
日々の雑感やイラスト、勤め先でのできごとや漫画などのサブカルチャーから始まる社会的な提言。
ワインへの造詣も深く、その記事は多岐にわたるが、そのいずれもが軽妙洒脱な上に、確かな思想に裏打ちされており、そのことを誰にでも理解しやすいように、ユーモアをまじえて記事にする。
彼のブログはたった6ヶ月で月間40000PV、読者も200人を軽く越えており、就業時間中だ思われるブログ更新も頻繁なのだが、会社や部下も公認しているようで、それも彼の人柄のなせる業だろう。
彼の才能は「はてなブックマーク」やその他のキュレーションマガジンにも注目されており、記者やキュレータとしての雇用を打診されているようなのだが、年収等の条件があわず、あまり進捗していないのは業界の公然の秘密である。
筆者としては、彼が小さな世界にまとまることなく、小説や劇作家、放送作家への道も彼には開かれているだろうことを思えば、致し方ないかとは思う。
公衆の面前には、姿を現さない彼だが、拝謁の恩恵に浴した女性によると、作家というよりは若手青年実業家のそれであり、容姿は若かりし福山雅治だ、いや苦味が加わった妻夫木聡だと、さまざまな印象が語られているが、一方男性は一様に口をつぐみ、天賦の才のあまりに差別的な神の配分を問うように、虚空をみつめるだけであるそうだ。(関係者談)
彼の2次元オタクぶりは、ともすればその妬み嫉みを回避し、協調性を維持してゆくための仮装ではないか?とも言われる。(ルシュールクミオ談)
いずれにしても一読者としては、約束された成功への道を、彼がどのように進んでゆくのか?見守ることしかできないだろう。
(coconopediaより、一部抜粋。※1)
※1.わたしの脳内辞書。一般には公開されていません。
でも、坂津さんは、たぶんわたしの想像どおりの、本当に素敵な方だと思います。
インターネットは個人のメディア化、ブランド化の可能性を生み、その価値は金を生むのでしょうが、その前に、わたしは坂津さんのような本来なら出会えなかった方と出会える魅力が一番です。
わたしもアドセンス?やろうかなぁ~。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。