自分で作るわたしの家。2「扉のテーブル。」
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
今日はわたしのテーブルです。
実はこれ、朝鮮半島の昔の家の扉です。
韓流の時代劇とかに出てくる、門の入り口の鉄鋲を打ったアレですね。
ただこれは本物のアンティークではなく、レプリカなんですが、多分楡の木を使っていて、非常に立派なので、自分で脚をパインの角材で組んでテーブルにしました。
一生モノのつもりなので、もっとちゃんとした木材の脚にしてやりたいのですが…^_^。
今、測るとタテ210cm、ヨコ130cm、厚みも6cmあり、大人の男二人でやっと持ち上がるくらい。
とても重いです。
わたしはここで、食事したり、テーブルの違う場所で縫い物したり、また違う場所でアイロンかけたり、漆の作業をしたりします。
大きいのに気を許して、 何でもかんでもここでやると、片付けられない症候群が発症します。
自分で作る‥、シリーズになるかなぁ?
今日も、来てくださって、ありがとうございます。