coconet。今月のおすすめ商品はこちら!^_^。
今日は、商品のおすすめです。
冒頭から、全く違う話に逸れますが、プロ・ブロガーという職業がこの世にあると、先日初めて知りました。
企業が集客や口コミのために、お金を落としているからなのでしょうけれど、個人がメディア化されブランド化されて成立するというのは、凄いコトだとは思うんです。
別にその事を批判したいわけではありません。
プロ?とは、ある社会制度の中で、需要があり供給できるコトが基本ですから…。
ただ、幾つか明らかにブログのプロを目指しているサイトを見て、その内容がいかに検索に引っかかりやすい方法だとか、amazonに送り込みやすい方法だとか、PVはいかに増やすべきか?ばっかり…。
その前にそのコンテンツの内容だと思うんです。もし、自分では何も作らなくても、発信しなくてもいい。ただ、キュレーターなのだとしたら、キュレーターとしての目利きとか知識とかを、プロでありたいなら、まずどうしてゆくか?が大切なんだろうと感じてしまいます。
好きなコトを書き散らしている、わたしが何を言うか?って感じですが…。(笑)
でも、大半のブログに参加されている方々の、何かを作ってしかも売ってるとか、何かに挑戦したとか、何かに感動したとか、日々の雑感を見ている方が、いろんな人がいていろんな感じ方があるなぁ〜と感じていることの方が楽しいです。
んで、おすすめ商品は下の写真のデジタルアンプなんですが、まったく違う話をしたいです。
S.M.S.L 高品質HIFI デジタルアンプ オーディオアンプ SA-98E ACアダプター 拭き布付き 160W*2スーパーパワー
- 出版社/メーカー: S.M.S.L
- メディア: エレクトロニクス
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今日、映画スタンドバイミーを何回目かの再鑑賞をしたんですが、今まではTSUTAYAでビデオ~DVDを借りて観ていた訳です。でも、今日はドコモのd-TV?ネットで観ました。
少し前にサービス加入し「便利だけど、有り難みがないなぁ〜。」とか、のたまわっっていましたが、今や2日に一度は利用しています。
有り難みといえば、映画は映画館で観なければ…。という方も、まだたくさんいらっしゃるんでしょうね。
そのコトに、良いも悪いもないのでしょうが…。
で、このデジタルアンプ。今まで使っていたオーディオアンプの調子が悪くなり、Amazonで見て興味を持ち買ったのですが、コレがもう何と言うか?わたしが趣味の一つとか言っていたオーディオ趣味を全否定されるような衝撃でした。
少し大人になって、子供の頃憧れだった製品が、中古で買える醍醐味を楽しんでいた時期だったので、更に衝撃でした。使っていたのはセパレートアンプで、当時価格50万くらいですよ。買った値段はそ10十分の1以下ですが…^_^。ガリが出始め(お寿司のガリではありません。ボリュームを触ると接触不良で雑音が混じるコト。)正直騙されたと思って購入しました。
結果、それよりも断然イイ。中国製(スミマセン、悪意はないです。でも、世間的なクオリティでいえば…。)しかも、たったの2万円以下 手の平サイズ。
どうなってしまうんだ!日本の産業界!(笑)
わたしは小学生高学年の頃、オーディオが趣味で、父親のステレオを少しづつ改造したり、スピーカーを自作して繋いでみたりする、少し変わった子供でした。
中でも一番の自信作は、直径1m50cmのガラスの板の円周に、ボルトナットをぎっしり留めて、レコーダープレーヤーのレコードの上に置いて回転させるというものです。
回転するものには、なんでも慣性重量というものが働き、それが大きいほど安定した運動が得られます。レコードに溝をダイレクトに刻む機械が確か10tで(市販のレコードプレーヤーは1〜2t程度)それと同じ慣性重量をと発想して作りました。
音の粒立ちの確かさ、息遣いまで感じる定位感。(オーディオ評論家の口ぶり^_^)
いままでの人生で、一番良い音を聴いていた時期だと思います。
そんなコトも含め、あれやこれや手作りで一生懸命だった子供時代も含めて、それを全否定されるような衝撃。(笑)
コレもデジタル時代、ネット時代ってコトなんでしょうか?
写真のおすすめ商品は、確かに今もわたしは使っていますが、amazonのレビューを見ると、まだ製品にバラツキがあったり、壊れやすかったりするようです。あくまでご参考までにしてください。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。