わたしのブログ文章作法?②「緊急記者会見?〜自信とは?」
記者A「coconoo、緊急記者会見会場から、お届けします。
あっ、今、coconooさんが、姿を見せました。」
記者B「今回の事件?いつ気づかれたのですか?」
わたし「夜中に予約投稿して、朝、みなさんからコメントを頂いて……。はじめは、何を指摘されているのかも、わからなくて…。出勤前に、気づいて、慌ててイラストを描き変えました。会社には遅刻してしまいましたが…。」
記者B「そんなことは聞いていません。大体、祝と呪を間違えますか?」
わたし「漢字というのは、全く逆の意味でも、似ていますね。心の動きそのものが、同じだからでしょうか?」
記者B「だから、そんなことは聞いていません。一部で、ネタではないか?という噂もあるようですが?」
わたし「そんなことは……。」
記者A「coconooさんの会見場からお届けしました。」
わたし「あっ、この後、昨日から用意していた記事を、載せたいんですが…。」
記者A「マイクをスタジオにお返しします。」
わたし「……。」
(書いていたら、ホントに悲しくなって来たので、この辺で……。)
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
昨日は、失礼しました。
申し訳ありませんでした。
私事ですが、読者の方が200人に!
ありがとうございます。
凄く嬉しいので、舞い上がってしまいました。
(もっと桁違いの方が、いらっしゃるのは知っていますが、友達100人できるかな?の感覚なんです。)
「思いつくまま、ありのまま。」が、わたしのブログへの態度なんですが、
以前のブログに
オレンジ (id:mata1)さんから、こんなコメントを頂きました。
「こんばんは。
どれを読み直してみても、まんま「わたし」を感じられるなんて、凄い事だと思います。
それだけ一本ぶれない芯がある という事ですよね?
私は簡単に他人のインプットを信用したり鵜呑みにしたり、自分の主張がはっきりしないので(私のブログもそれが良く出ていますね、、、、)、そういう人に憧れます。
自信のある無しにも関わってくることの様な気もします。
私はガッチリたい焼きになってみたいです。」
非常に嬉しいコメントですが、
わたしには、ぶれない芯も、自信も、誇れるような経験も、多分ありません。
それで思い出した、こんな言葉。
「他人のレシピだから、経験がないから、技術がないから、と言い訳をするな。
自信とは、今ある自分を他人に投げ出すことだ。
今、わたしの全部はコレですと。
それを見た他人が、あぁあの子は、自信があるのだな。と、評してくれる。
自信のあるなしは、自分で決めるな。人様のものだ。」
千代ばあさんの言葉です。
わたしのフィルターを通しているので、多分台詞は全然違うと思います。
(わたしにとって、ドーラに並んで、なりたい婆さんの一人です。)
ありのままを投げ出す勇気を見て、人が評するもの。
それを自信と呼ぶ。
素敵です。
「自分がたい焼きになっていないか?」で、さわりだけ書いたのですが、
世の中の考えとは、世の中勘違いしてるな?
ちょっと違うように思っているのは、
オンリーONEであったり、自分らしくある、というのは
本人の心情や状態を指すのではなく
非情なまでに、テクニカルで意思の問題である、気がします…。
最後は他人が評価するもの。
コミック「おいしい関係」は、良いところのお嬢さんが
父親を喪ったことで、料理人の世界に入って行き、人として成長する物語。
このシリーズの第1話は、この1話だけでも完成した物語になっています。
わたしは「食べもの」のハナシに弱い……。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。
新しく読者になっていただいた方々、これからも、是非ともお付き合いください。
よろしくお願い致します。
わたしの過去の記事です。
昨日に続いて、また5選。
お暇な時に読んで頂けましたら、幸いです。