里山の暮らし。「わたしの焼却炉。」
里山暮らしの人形師 coconooです。
こんにちは。
写真は「わたしの焼却炉」です。
以前、家を建てた時と
ほぼ同時に、作業する大工さんの隣で
レンガを積んでモルタルで作りました。
毎年、毎季節、大量の剪定枝と雑草が出るので
乾いたものから順次、ここで燃します。
煙の向きや、あまり大きな火にならないように
気を付けているので
近所の方からの苦情もなく
今に至っています。
もちろん、火事にはならないように…。
少しづつ木を燃していると
とても静かな気持ちになります。
わたしの家は「火」が多いです。
この焼却炉
薪ストーブ
アラジンストーブ
炭の火鉢
焼き魚用の炭火鉢
香炉
キッチンは流行りの電気ではなくて
昔ながらのガス。
電気のように、もともとは強大な火力を使って
エネルギーに変換するよりも
そのまま火を使うほうが健全な気がしている
と思っていますが
たぶん、頭で考えた、後付けの理屈なだけで
単純に、火が熾るのを見るのが、好きなだけなのかもしれません。
だから、電子レンジが嫌いなのかもしれません。
電子が振動して発熱？
でしたっけ？
訳が分からない………。（笑）
火事にだけは気を付けて
火に囲まれた生活をしています。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。
