海賊ドーラになりたい。「彼女の旦那さんが想像できない。」
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
また観てしまったわけですが…、
映画は空を飛ぶ楽しさに溢れているけれど
わたしは主人公のポルコの魅力が分からない。
あんな男、何処がいいんだろう?
意味のないやせ我慢、カッコつけ、ウジウジウジウジ「男とは…。」。
わたしはハードボイルドものは大好きで
レイモンド チャンドラーも好きなんですが、
「カッコイイとは、こういうことさ。」(糸井重里)とは、思えない。
女だからだろうか?
なぜジーナが惚れているのか?もわからない。
ジーナの歌(加藤登紀子さん)はいい。
エンデイングの「時には昔の話を」はCDで買ってしまった。
カラオケでも良く歌います。
同じジブリ映画で、
「カッコイイ」のは、やっぱりラピュタの海賊頭、ドーラだろう。
LIUさんも、そこは賛成してくれるだろう。
歳をとったらドーラみたいになりたい。
LIUさんによると、ドーラは50歳らしいです。
生きることに全力で肯定的で、自立していて、豊かな母性もあって…、
わたしの理想の女性です。
いまのわたしは、こんなだが
(想像copyright:坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana))
いつか、ドーラみたいになれるかしら。
坂津さんに関してはコチラ。
でも、ドーラになるためには
旦那さんを失わなければならない。
失うその前に「旦那さん」がいる。
しかし、わたしはドーラの旦那さんがちっともイメージできない。
若いときから、きっと自由奔放でとっても力強く、まっすぐな彼女を
その懐の大きさで、包み込めるような器量の男なのかしら…。
そんな男いるか?(←しかも若い奴で…?)
そこで、思いついたのが、
「…案外オタク系というのは、『あり』かもしれないねぇ~。」
彼らは浮気などしないだろうし、
女性に幻想を持っているし
どんなわたしでも、大切にしてくれそうだ。
コレは盲点だった。
まったくの私信になりますが…。
というわけで、坂津さん。
奥様一筋なのは存じておりますが、
仮で結構ですので、わたしと一緒になって、ころあいを見て死んでください。
「40秒、待ちます。」
宜しくお願いいたします。
(LIUさん id:aroundfiftyliu 坂津さん id:sakatsu_kana ご不快であったり、記事に問題があれば、すぐに削除させていただきますので、おっしゃってください。)
今日も、来てくださって、ありがとうございます。