coconoo doll

素敵な大人になりたいものだ。 coconoo doll は、球体関節人形の制作日記です。あと、ガーデニング DIY エンタメも少し。

わたしのブログ文章作法?①「やった!祝!200読者さま。」

里山の人形師 coconooです。
こんにちは。

このところ、あちこちのブログでとは何ぞや?という記事を見かけます。

こんなわたしでも、考えたりします。

有用な情報を提供してこそ。という方
個人的な日記や愚痴帳。という方
テーマを絞って、その分野での主張あるハブであるべき。という方
よもやま話の井戸端会議みたいな、コミュニティ。という方
多少バズっても、PV稼いで、市場を立ち上げたい。という方

目的と手段が交錯しながらも、色んな人と色んな意見があります。
それこそ、器でしかない、ソーシャルネットだからでしょうね。
どんな意見もアリなんでしょう?
わたしも、あまり人を不快にさせなきゃ、何でもいいや。という方です。
(それでも、不快にさせるときは、そうなる。それは、致し方ない。)

ただ、これは、まず書き手がいて、無作為に無造作に開かれていて、
読み手が現れて、反応があったりなかったり、
というメディアですから、考えてみると怖い。
何が怖いって、読者がいなければ成立しないことになる。
(完全に備忘録として、使っていらっしゃる方もいますが……。)

小説家の方が、誰しも口にするのは
「あたりまえだが、読者がいなければ、私は書かない。
それは商売にならないということよりも、
誰か特定の人(自分の思う読者)に届けるための
作業そのものが小説だからだ。」

そりゃそうだろうな。(笑)
わたしのちっぽけなブログでも
この思いや感じたこと、
わたしはこんな人間なんだよと、
それを誰でもいいから伝えたいのではなく
わたしの中に伝えたい読者のイメージがあって
そこに向けて書いている。
「わたし」というものが届けばいいな?
と、思いながら書く、祈っている。
それは「恋文」に近い。

わたしの中の読者は
本当に実在していて
うまく伝えられたり、大げさになってしまったり、
勘違いさせてしまったりするけれど
みんなニコニコ聞いてくれている。

これは、とても素敵なことだ。

さて、いろいろ書いてきましたが
わたしのブログの読者が
とうとう200名様になりました。
こんな雑記ブログにお付き合いいただいて
感謝です。

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すごい。おめでとう、わたし。
いつも読んでくださる、皆さま
本当にありがとうございます。

つづく。(←つづくのかよ!私事ですが…一度では勿体無い。笑。)

そして
今日も、来てくださって、ありがとうございました。


さて、下記は今まで比較的、人気があったわたしの記事です。
読まれていない方は、お暇な時に
読んでくださると嬉しいです。

www.coconoodollblog.net

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