「わたしにとって、頭のいい人。」競馬とか、運とか?
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
先日の「お馬さん、ライト・スタンド」を作っていて
全然違う話を思いつきました。
www.coconoodollblog.net
わたしは、競馬とかしたことはないのですが
もし「潤沢な資金があって(何十億とか)
次の本命ガチガチのレースに、
全額、単勝狙いで突っ込むとしたら?
どうします?」
(←競馬はこういう言い方するんですよね?)
賭け事は何もしないわたしは
「そりゃ、ガチガチの本命に全額。」
(←自分で問うて、自分で答えている。)
「いや、待てよ…。
それだと、何十億もあるから、倍率が下がっちゃうのか?」
「一番いいのは、2番手や3番手、できれば穴馬に
大金を積み込んで、
そちらの倍率を下げ、
本命に、最小金額で最大効率の金額をかけるのが正しいんだろうなぁ。」
「しかし、その配分が計算できない。」
「そんな理系の頭をもちたかったなぁ…。」
「しかし、元手の大金がないのに…、何を考える…^ ^。」
と、思った次第。
そんな金融工学系?の頭の人って、どんな風なんだろう?
統計学の本とか、デジタル系のマーケティングROIの本とか
読んでいると
なぜ?微積分をもっとちゃんとやらなかったか?と…^ ^。
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そんなこと、できる人の日常生活も面白そうだ。
運とか、これから起こることを数式で説明してくれそう。
しかし、そういう人は
「もし、使いきれないほどの大金があったら?」なんて、考えないか?
そもそも、わたしは
「幸悪、使いきれない運を持っている。」のだから…^ ^。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。