貞子が来た。改め…。
里山の人形師 coconooです。
こんにちは~~~。
まずは、昨日のわたしの質問に答えてくださった皆さま。本当にありがとうございました。
こんなにたくさんコメントをいただけるとは、思いもよらず、一日中ニコニコでした。
(いや待てよ、コメントを貰うために質問形式にするというのは、イイ手かも知れない………爆^_^。)
今日は髪型のお話です。
わたしは昔、学生のころ黒髪ストレートのロングという髪型でした。
それだけを言葉で聞くと、なんだか素敵なお嬢様?という印象ですが
実際には「貞子さん」が近い。(そう言われた事はないが…笑)
重~くて、黒~い髪は、風にさわやかになびくことはなく、いつも引きずるように歩いていました。
それが、先日のブログで書いたように、オープンカーに乗るようになって
髪型がそのままでは、髪が風に巻き上がって、結んでもかなり危険。ともすると、命の危険。
(風の巻き込みと言って、その頃の車もそれほど髪がバタつく事はなかったのですが…。それでも、運転していて歩道のガードレールに引っかかったり、目の前を髪で塞がれると、それはそれは危険。)
別にこだわりがあって長くしていたわけでもないので…(面倒なだけでした。)
そのとき一気に顎にかけて毛先を斜めにそろえるボブカットに。
イメージは今でいうと、パルプフィクションのユアサーマン。
しかしわたしとて日本人。
恥の文化も知っている。
「顎より先端が一番長くて、後ろは頸より少し短めに、直線的なボブカットに。
(むか〜しの、ハリウッドの女優さんがモガ風に刈っていたような…。)」
最後の方は、だんだん声が小さくなって、美容師さんに
「えっ。」とか言われて…
しかし、もともと剛毛でボリュームもあるため、
結局、金太郎さんのような髪型に。
いくらなんでもコレは違う…。
すっごく良く言っても奇天烈レディー・ガガ。
わたしはそんな目立ち方をしたいわけではない…。
そこでわたしは閃いた。
美容師さんに
「外から見えないところは、刈り上げちゃって、何時もカツラを着けてるようにしちゃってください。」
美容師さんは、ちょっと引いてた…。
「……いいんですか…?」
後頭部から耳の後ろにかけて、短いところは昔の高校野球の五分刈り選手より短い。
おかげさまで、今はこんな風です。
………………………ごめんなさい、嘘です。こんなに可愛くありません。
このイラストが素敵で、貼ってみたくてこんなお話になりました^_^。
(この美しいイラストはcopyright:余白@Twitterさん これで「らくがき」なんですって…ビックリ pixiv)
他の素敵なイラストもみてみてください。
わたしの髪型。時折、街を歩いていて風にあおられると、とんでもないことになりますので、皆様にはあまりお勧めはいたしません。
余白@Twitterさま。
快くイラスト転載の許可をいただき、ありがとうございます。
みなさま
今日も、来てくださって、ありがとうございます。