「パンティ・ストッキング穿いてみた。【閲覧注意】^_^。」
里山の人形師 coconooです。
こんにちは。
写真は一作目の少女人形の足です。
ストッキングを履かせてみました。
(←ブログネタに困ったときの人形写真)
わたしは、以前から作品をpixivに写真で投稿しています。
実はこの写真、一昨日 pixiv(イラストや漫画を掲載、供覧できるSNS)に載せたら、pixiv事務局から、実写の写真は掲載しないでくれ、旨のメールが…。
どうも、本物の人間の足だと判断されたようで、すぐ誤解を解くメールを送り、削除せずにすみました。
凄いな、わたし!(←ちょっと自慢。わたしの狙いはここなのだ。笑。)
でも、この写真も不愉快な人とかいるのかもしれない…^_^。
昨日のブログのつづきですが、
人形で何を表現したいのか?「ただただ、ヒトガタとして小さいだけ…。」
(この人形は62cmくらいです。)
そこに、美しさや可愛さ、醜さや怖さ、エロチックなもの、神秘的なもの…を感じるのは見る人にすべて委ねたい。
そんな作品ができることを、わたしは祈りに似た気持ちで、人形に向き合っていきたいと思って作っています。
(↑だから、単に人形的に可愛いい…になってくると、わたし自身が戸惑ってしまう。それなら韓国製ドールで良いだろう。)
話は変わります。
昨日のブログは、人形とか知らない人は興味がないし、ある種引くかも、と感じていたのですが、やはり反応は芳しくなく、そんな時、
(気が小さくて、スターとかブックマークとつかないとショックなものなんですね。はてなさんの罠?)
志月さんから応援コメントをいただいて非常に嬉しかったのです。
志月 (id:black-koshka)
「こんにちは(^^)
何もないところから形を作り出すことも、それを文章にして伝えて下さることも、とても魅力的です。
その衝動や情熱が、ただただ 羨ましい。
九尾さんの本気を、これからもどうぞ教えて下さいね(^^)」
わたしは昔から、倫理感というか?常識というか?が人とズレていることが多いようです。
若い頃は、それもプライドや自己肯定の材料になったのですが…。
もうそんな歳でもなく…^_^。
有名な映画「ゴーストバスターズ」でビル・マーレイが強力な武器を手にした時、
「いつどうやってどういう風に使えば良いのか?ちゃんと説明してくれ!俺には善悪の区別がつかないのだから…。」
と云うセリフがあって、
わたしは涙を流して笑い転げ、共感したものですが、社会的にそんな事で悩んでいる人は少ないようです。
わたしが高校生の大学進路相談の時、担任の先生は母親を前に
「この娘さんは、規格外ですから…^_^。」と言われた事を思い出しました。
中学〜高校と、毎年学級委員長をしてきたわたしに、この言い草。(笑)
でもなんとなく、わたし自身が分かっている事ではありました。
だから、「伊豆の踊り子」もこんな感じ方をするのかもしれない。
気をつけて、でも飾らず、オープンマインドで生きてゆこう。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。