「天才は99%の努力と…。」才能って何それ?美味しいの?
里山の人形師 oconooです。
こんにちは。
この言葉、才能だけでは成果に繋がらない、
と受け取られるように教えられますが、
普通、人はコレを聞くと
「あぁ、やっぱり世の中には才能という物があるのだ……。」
という前提の「確認」がある。
さらに、統計的には100人に1人は、才能を開花する…。
かもしれない…と。
才能、素養ってなんんだろう?
誰もが努力すれば、
エジソンやアインシュタインやゴッホにはなれると言うものではない、
「♪そんなの~常識~。」って、気もするし…。
会社に所属していて、思うのは、
50人の一番になることは、努力でできる。(←言い切り)
人の3から4倍、質でなく量をやればなれる…。
しかし、業界の超一流は難しいだろう。
いわんや歴史に残る人のような、天命など、
感じたこともない…。
う〜む。
若い頃は、そうして、そう感じてきたけれど、
素養というのはそういうことでもないような?
今になって、不得手だけど好きなこと…。
自分には向いていないけど、楽しいこと、が大切になって来たような気がする。
人形作りも、根を詰める能力はあるけれど、
さっさっと、造形できる能力はない。
でも、その方が幸せな気がする。
「わたしには、〇〇の才がある。」
というより
「そうではない、幸せとは、わたしのことだ。」
(←誰の言葉だったか……? わたしではない…^ ^。)
と、言いたい。
なんだか、また、
取り留めのない内容になりました。
今日も、来てくださって、ありがとうございます。